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そばの実のカーシャ きのこソース添え

ウクライナ語で「お粥」を意味するカーシャは、ソウルフードといえる東欧の代表的な家庭料理。そばの実をスープで煮込み、リゾットのようにして食べます。そばの実は、ウクライナの食生活に欠かせない身近な食材です。
Author インナさん
Servings 2 人分

材料
  

カーシャ

  • そばの実 200 ml
  • 2 カップ
  • 小さじ 2/3
  • 大さじ 1/2

きのこソース

  • マッシュルーム 8-10
  • バター 25 g
  • 玉ねぎ 1
  • にんにく 1
  • 小麦粉 大さじ 2
  • 牛乳 200-250 ml
  • 塩こしょう 少々

手順
 

カーシャ

  • そばの実が緑色であれば、フライパンでからいりする。茶色であれば、そのまま使う。
  • 鍋に水、塩、油を入れ、そこに①を加えて混ぜ5分ほど置いてから火にかけ、沸騰したら弱火でそばが柔らかくなるまで煮る。 焦げ付かないよう時々底をかき混ぜ、完全に水分が無くなったら火を止める。

きのこソース

  • 玉ねぎ、にんにくはみじん切り、マッシュルームは薄切りにする。
  • フライパンにバターで玉ねぎ、にんにくを焦がさないように炒める。
  • 玉ねぎが色づいてきたらマッシュルームを加えて炒める。
  • ③に小麦粉を入れて全体に馴染むようによく炒め、その後ミルクを少しづつ加えて伸ばしていく。
  • 塩こしょうで味を整える。

仕上げ

  • カーシャを皿に盛り付けて、きのこソースをかける。